はまにゃん日記

http://d.hatena.ne.jp/tisa101の二代目ブログ

「☆星☆〜一番星と二つの心〜」#第27章#

あてんそん!←
☆悪コメントUターン←
☆あの、実在する人物、グループは一切関係ありませんっ←
☆これは嵐翔説です
☆私の完全妄想です
☆嵐キライ&作者キライもUターン←
☆通報もUターン←
☆誤字、脱字も気にしない!
☆更新?速いときや遅いときが(∂∀<)☆
☆登場人物は前の投稿で確認してください←
☆何が何だかわけわかめ┓( ̄∇ ̄;)┏←
☆見た?さあさあ、眼科へレッツゴー←
☆登場人物どんどん増えます
☆注意書が多すぎて収まらん
OK?
GO!↓
―わ〜んくっしょん!―
U☆「にの」
N☆「ん?」
U☆「深い事情がありそうだな。全部聞かせてもらうぞ」
N☆「分かってますよ」
N☆「でも、その前に仕事あるんでしょ?」
U☆「ああ、次ので最後だからさ」
N☆「じゃあ、おわったら家で話しますから」
U☆「わかった」
☆一時間後in車の中☆
U☆「で?お前の家ってどこだ?」
N☆「もうすぐですよ。でもその前に…すばる。大丈夫?」
s*「おん!平気やで?」
N☆「わかった。なんかあったらいってな?」
s*「おん!」
N☆「亜美も気がついたらいって?」
I☆「わかった」
N☆「到着」
☆小野総合大学病院☆
U☆「病院?しかも、小ちゃん家?」
N☆「僕も家です。すばる、章大、戻るよ?」
s*「おん」
d*「…うん…」
O☆「和、お帰り」
N☆「ただいま。聖兄。すばると章大を部屋までつれてってあげてくれる?僕は白衣取ってくるから。亜美たちも一緒に部屋にいて?」
I☆「わかった」
☆617号室☆
n*「お帰り、すばる、章大。」
s&d*「ただいま^^」
O☆「裕、準備出来た?」
y*「出来とらへん(笑)」
O☆「ちゃんとやってよ〜」
y*「わかっとるねん!文句言わへんでや。父さん。」
ガラッ
N☆「こんなとこではしゃがないでくださいよ( ̄▽ ̄;)」
O☆y*「すいません(^_^;)」
U☆「ちゃんと話せよ?」
N☆「分かってますよ。でもその前に、回診があるのO☆「オイラが代わりにやるよ」
N☆「それじゃあ、聖兄頼んでもいい?」
O☆「うん^^ゆっくり話な」
N☆「はい^^」
☆空き部屋☆
U☆「全部話せよ」
N☆「何から知りたいですか?」
U☆「この二年間、何があったか全部話せ」
N☆「ええ。僕らがアイドル辞めたところからでいいですね?」
U☆「ああ」
N☆「二年前、僕ら嵐は芸能界を辞めました。その後、彰ちゃんは実家の、桜井総合病院に、僕と僕の兄である小野さんは、実家の小野総合大学病院に、準くんもここへ、愛馬さんは知りませんが、就職しました。617号室にいる子達は全員、里親を募集していた子達です。すばると章大は、その中の一人でした。すばるは、白血病になり、両親に捨てられてしまった子。章大は、学校でいじめに会い、家では親に虐待を受けていて、逃げてきたところを僕が保護しました。すばるは617号室にきて、すぐにみんなと馴染んだけれど、章大は完全に心を閉ざしてしまっていて、すばるが少しずつ開いていった結果があれです」
U☆「だから、大声出したときにビビってたんだ」
N☆「すみませんね、まだ怖いとは思ってませんでしたから。まあ、出掛けないからなんだと思いますけど。」
U☆「すごいな。二年間で、急激に、にのは変わった。俺はついていけないよ」
N☆「僕が変わったのは、環境が変わったから。芸能界を辞めて、彰さんの妻である有里と双子の妹の愛が帰ってきて。彰さんの妻である有里が妊娠して。双子の妹は白血病で入院して。そんな中、亡くなったと思ってた亜美は生きてて。双子の妹が目を覚ましたと思ったら、僕と聖兄が兄弟って話になって。全員の里親が決まって、寂しくて。色々ありすぎて、僕だってついていけませんよ。」
U☆「そっか^^後で章大くんにあやまらせてもらっていいか?」
N☆「はい^^章大が怖がんなかったらですけど」
☆617号室☆
y*「のぉ、すばる。安になんかあったんか?」
s*「実はのぉ、今日、テレビ局にいったんやけど、お父さんの友達が大声出したときにびっくりしちゃってそれからずっとアレや」
n*「安。こっちきてや?」
d*「なんや?」
o*「寂しかったり、怖かったりしたら俺たちに言ってや。安は一人やないんやから」
d*「…おん」
r*「大丈夫や。安は俺たちが守り抜いてやる」
s*「だから、心配しないでな?」
d*「おん!」
s*「^^」
安は、少しずつ、成長してっているんや。僕も、おいてかれんようにせぇへんと。
ガラッ
N☆「章大〜」
d*「なんや?お父さん」
N☆「おっ!なんかみんな集まってるw」
s*「悪いんかw」
N☆「いや、仲が良くてありがたいよ。でね、章大。斗真が謝りたいんだって。」
d*「…」
U☆「あの…」
☆NEXT?☆